先週末は久々の講演会でした。
今回は男性経営者が対象です。
カラー、ファッション、色彩心理、会話術、エスコート、立ち居振る舞いと、
幅広いテーマを2時間の中でお伝えすることに。
会場は某ホテルだったのですが、ホテルの照明って黄色いんですよね~。
写真もほぼオレンジ色状態になっておりますが・・・
この条件、カラー診断が非常にやりづらい。
そうそう、カラーコーディネーターにご興味のある方にメッセージです。
カラー診断といえば、一般的に<中白色の照明下で>と言います。
もちろんその条件が最も診断しやすいのですが、
青い蛍光灯であろうと暖色の照明であろうと、カラー診断は可能です。
よく考えてみたらそうですよね。
蛍光灯、電球色、日光など、照明条件によって似合う色が変わるなら、
パーソナルカラーの存在価値ありませんよね。
多くのカラーコーディネーターは、
<パーソナルカラーはメイクを落として白色光の下で診断するべきもの>とおっしゃいますが、
私はそうでなくても診断します。メイクしたままでもどんな照明下でも診断出来ます。
(さすがに薄暗いバーの照明とかはナシですよ、念のため(^-^; )
その結果が、スッピン&白色光の条件で診断した時と変わる事はアリマセン。
それができなければ仕事に制限が出てしまいます。
ということで、ICBのカラーコーディネーター養成コースは、メイクしたまま診断の練習をします。
取って頂くのは口紅とイヤリングのみです。
徹底的に診断技術を習得して頂くため、診断レッスンの補習は無制限です。
話がそれましたが、
パーソナルカラーは、意外とビジネスマンの男性に好評であることが多いのです。
多分、合理的な考え方をするビジネスマンの方が
好きなファッションより、似合うファッションの方が良いと
難なく受け入れることが出来るのではないでしょうか?
さらに、「コレが正解」と出された方が面倒がないと考える方も多いようですね。
女性はどうしても、お洋服選びは人生の重要な楽しみのひとつという方が多いので、似合わなくても好きなものを着たいという欲求が強いのかもしれません。
一般論なので例外の方もたくさんいらっしゃると思いますが。
何を隠そう、私も似合わない色を身につける事もアリマス。
でも、自分の好きなものを着る日と、
自分に似合うものを着る日(つまり他人からの印象を気にする日)とを
使い分けられるようになると良いですよね
ウォーキングインストラクターになりたいなら→http://www.icb-finishing.co.jp/walking/
イメージコンサルタントになりたいなら→http://www.icb-finishing.co.jp/image_consult/
パーソナルカラーアナリストになりたいなら→http://www.icb-finishing.co.jp/walking/color.html
骨格診断ファッションアナリストになりたいなら→http://www.icb-finishing.co.jp/walking/fashion.html
ビジネスマナーインストラクターになりたいなら→http://icb-manner.com/instructor/
自分を磨いてとにかくキレイになりたいなら→http://www.icb-finishing.co.jp/finising_visual/
エレガントな女性をめざすなら→http://www.icb-finishing.co.jp/finising_elegance/
フィニッシングスクールならICBインターナショナル
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もちろんその条件が最も診断しやすいのですが、
青い蛍光灯であろうと暖色の照明であろうと、カラー診断は可能です。
よく考えてみたらそうですよね。
蛍光灯、電球色、日光など、照明条件によって似合う色が変わるなら、
パーソナルカラーの存在価値ありませんよね。
多くのカラーコーディネーターは、
<パーソナルカラーはメイクを落として白色光の下で診断するべきもの>とおっしゃいますが、
私はそうでなくても診断します。メイクしたままでもどんな照明下でも診断出来ます。
(さすがに薄暗いバーの照明とかはナシですよ、念のため(^-^; )
その結果が、スッピン&白色光の条件で診断した時と変わる事はアリマセン。
それができなければ仕事に制限が出てしまいます。
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話がそれましたが、
パーソナルカラーは、意外とビジネスマンの男性に好評であることが多いのです。
多分、合理的な考え方をするビジネスマンの方が
好きなファッションより、似合うファッションの方が良いと
難なく受け入れることが出来るのではないでしょうか?
さらに、「コレが正解」と出された方が面倒がないと考える方も多いようですね。
女性はどうしても、お洋服選びは人生の重要な楽しみのひとつという方が多いので、似合わなくても好きなものを着たいという欲求が強いのかもしれません。
一般論なので例外の方もたくさんいらっしゃると思いますが。
何を隠そう、私も似合わない色を身につける事もアリマス。
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