大橋さんのファッションタイプはストレートなので、ぶらさがるイヤリングが苦手。
それを外して頂き、苦手なラウンドネックから少し広めに開いたネックラインにチェンジ。
そして、とにかくジャケットを着て仕上げるスタイルが得意なのでジャケットスタイルを

大橋さんはICBのウォーキングインストラクター養成コースをご卒業、そして現在専門学校でウォーキングを指導しています。お仕事に使うプロフィール写真としても使えるものにしましょうという事もあり、スーツスタイルにしました。

イマドキは、カラフルなスーツはおかしいので(*^_^*)、普通のダークスーツをセレクトせざるを得ませんね。
時々カラフルな80年代風？スーツをひとにおすすめするカラーコーディネーターがいらっしゃいますが、似合えば良いというものではありません

ということで、本来黒はウインターの色ですが、サマーの方にも合わせるケースがあります。骨格タイプがストレートと、強い組み合わせが合うタイプなのであえてグレイよりもブラックにしました。
インにサマーの特徴的な色を入れてコントラスト配色に。

ヘアスタイルもほとんど変わっていませんが、よく見るとなんとなく優しい印象になっているのが分かるかと思います。
キレイなストレートへアなのですが、セット次第で寂しく見えてしまうので、両サイド、フェイスラインに合わせて微妙にふくらみをもたせてコテで仕上げてあります。

ちょっとしたことで印象は大きく変わることが伝わりましたでしょうか？











ストレートの方はざっくりニットを着ると着太りしてしまうのですが、ジャケットでしめるとキレイにまとまります。
高橋様はウインターなのですが思いっきりオータムカラーをお召しになっていましたので赤と黒のコントラスト配色にチェンジ。

ヘアスタイルが変わっていないので一目で分かる大きな変化を感じづらいかと思いますが、
それでもなんとなくなんとなく印象が違う事は感じて頂いていると思います。
beforは、メイクがハードでファッションがソフトだったのです。
afterは、メイクを女性らしくやさしい感じのものにして、ファッションをハードにしたのです。
ウインター×ストレートの女性はこのバランスがコツ。
ウインターでストレートというと、かなり強さが出てしまいます。
でも優しさを出そうとして似合わないフェミニンファッションにするととってもヤボったくなるのです。
強さを押さえつつ、垢抜け感を出すためには、ファッションを強いものに、メイクをソフトなものにするのがポイントです


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