「FFA認定協会 公開セミナーのお知らせ」
そういえば、骨格診断がウエーブタイプについての記事が少なかったようですね。
ウェーブタイプは似合うアイテムのバリエーションがたくさんあるという利点があるのですが、
実は「定番モノ」に苦手アイテムが多いという問題もあります。
まずこの季節、避けて頂きたいアイテムは、
革製品(革のコート、革ジャケット、革スカートやパンツ)
できれば靴もスタンダードな革製よりスウェードやエナメル、ハラコがおすすめ
デニム素材(Gジャン、Gパン、デニムスカートなど)
ジーンズを履くなとは言いませんが、
デニム生地に似ている少しやわらかくて薄めの素材を選びましょう。
ブリティッシュツイード(コートやコートジャケットなど)
特に厚手のものは苦手です。
ハイネック(ハイネックのニットなど)
スタンドカラーのコートなど、首にぴったり張り付かないものならOKです。
また少しずつ、細かいアイテムを書いていきますね。
骨格診断レッスン風景↓
骨格診断についての解説中。↓
骨格診断実践練習中。↓
一般社団法人骨格診断ファッションアナリスト認定協会が、
初めて公開セミナーを行うことになりました。
まだ自分の骨格タイプを知らない方、チャンスです!
「FFA認定協会 公開セミナーのお知らせ」
イメージコンサルタントになりたい方はこちら→ イメージコンサルタント
パーソナルカラーアナリストになりたい方はこちら→ パーソナルカラーアナリスト
骨格診断ファッションアナリストになりたい方はこちら→ 骨格診断ファッションアナリスト
イメージコンサルタントとは
イメージコンサルタントとはパーソナルカラーコーディネートだけではなく、骨格診断によるファッションコーディネート、ヘアメイク、立ち居振る舞いや身のこなし、空間管理等の非言語コミュニケーション、色彩心理による色彩戦術の全てを使い、クライアントの目的に対して効果的な「印象・イメージ」をご提案し、コンサルティングするものです。「トータルイメージアップ」ももちろん可能ですがイメージコンサルタントは一歩進んでイメージの操作、コンサルティングまで行うことが可能です。
ICBインターナショナルのイメージコンサルタント養成コースのカリキュラムは、女性を最も美しく魅力的に演出する技術を習得出来るカリキュラムになっておりますが、それらに加えて色彩と心理に、距離や角度による空間管理、表情表現や視線、しぐさ、傾聴テクニック、服装マナー、プロトコールによるドレスコード、ビジネスマナーなど、より具体的な「自己演出法」とイメージコンサルタントとして活動するために必要な「現場で必要なスキル」を習得します。
パーソナルカラーとは
パーソナルカラーとは、「ピンクが似合う」「青が似合う」というものではなく、ピンクならどんなピンクが似合うかを診断するもの、つまり「ベビーピンク」「ピーチピンク」「サーモンピンク」「ショッキングピンク」「ローズピンク」など様々な色味やトーンのピンクが存在するなか、どのピンクがその方のお顔にキレイに映えるかを診断するもの、それがパーソナルカラーです。
パーソナルカラー診断により、どういう色みが似合うかがわかれば、自分をより美しく見せることも健康的にいきいきと見せることも、しっかりとした印象や清潔感や好感度の高い印象をつくり出すことも可能です。
パーソナルカラーとはアメリカで始まったテクニックであり、アメリカの大統領選挙で色が大きく影響を与えた事から世界に広まった技術です。現在でも政治家や経済界の方々などイメージを重要視する職種についている方はパーソナルカラーを取り入れたイメージコンサルタントを雇い入れています。
パーソナルカラーと骨格診断を組み合わせることによりトータルにお似合いになるファッションをご提案することが可能となり、イメージコンサルタントとしての基本スキルとなります。
骨格診断とは
骨格診断とは、正式名称を「骨格構造によるファッションタイプ診断」と言い、似合う「素材」と「形」を診断するものです。つまりファッションのデザイン、ヘアスタイル、アクセサリーやバッグのデザインや材質など、色以外の似合う要素を知ることが可能な診断方法です。骨格の診断方法は手首や背中、腰などいくつかのパーツにボディタッチさせて頂くだけなのでパーソナルカラーのようにドレープなどのツールを必要とせず、場所をあまり選ばないというメリットがあります。この骨格診断とパーソナルカラーを組み合わせることによりトータルにお似合いになるファッションをご提案することが可能となり、イメージコンサルタントとしての基本スキルとなります。
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