「日本人に多いカラータイプはサマーなんて、いまだに教えているスクールがあるらしい。」
って書くカラーアナリストはたいてい個人サロンをされているか経験数が少ないか、
診断経験人数の絶対数に限度がある方です。
ICBインターナショナルは13年間の実績の中、
代表の重田だけでなく数名のアナリストが年間平均300名診断して来ています。
それはもちろんICBインターナショナルスクールの生徒さんだけではなく、
社員研修、イベント、セミナー、経営者団体、動労組合、
モデルエージェンシー、ミスユニバースファイナリストなど、
様々な業種、年代、性別の、多くの人数を診断して来た結果、
確実に、日本人は○○が多いと言うデータを持っています。
ここではあえてどのタイプかは書きませんが、 統計と言うに十分な数のデータを持っています。
ついでに書きますと、「ほとんどが○○」という程の割合ではありません。
全体の40%程度です。4シーズンを平均的に割れば25%ずつになるはずなので、
40%が○○なら「日本人は○○が多い」と言えると思います。
ただし所詮4割ですから、診断のサポートになるほどではありません。
もうひとつ、パーソナルカラーには気質的傾向がありますので、
ICBもそうですが、「カラーのスクールへ習いにいらっしゃる方」の中での割合はその○○は4割に達しません。むしろ別のシーズンが4割近くになっています。
これはそのシーズンの方がカラーなどに興味を持ちやすい気質をされている方が多いからと考えられます。
きっと、個人でサロンをされていたり、時々カラーのセミナー講師をされている方は、
そのシーズンの方が多いと感じていらっしゃると思います。
社員研修や経営者団体など、カラーに興味がある人もない人も平均的な割合で存在しているところで診断をすると、毎回ほぼ同じ割合で4つのグループに分かれます。
シーズンAが40%前後、
シーズンBとCがそれぞれ25%前後、
シーズンDが10%前後、
30名以上かつ、カラーと関わりのない団体の診断を行うと、
毎回不思議とこのような割合になります。
2、3回なら偶然だと思われますが、
年配の男性から若い女性まで、様々な年代性別の集まりで
数十回同じ割合を出していたとしたら、傾向として認めて良いのではと思います。
(ちなみに平成世代は上記の割合が少しだけズレますが大きな差ではありません)
そしてこのことを、カラーアナリストにとってのひとつの情報として、
スクールでは教えています。
いちばん○○が多いから何ということもありません。ただの情報であり、
それによって診断結果が左右されるなんてことはもちろん絶対にありません。
少ないデータしか持っていないのに「日本人は○○が多い」と教えるスクールを非難するような文章を
公の場で書くこと自体が非常に無責任であると考えます。
ましてその程度のデータ・経験数しか持たずにカラーアナリストを育成するのはとても危険な行為だと思います。
って書くカラーアナリストはたいてい個人サロンをされているか経験数が少ないか、
診断経験人数の絶対数に限度がある方です。
ICBインターナショナルは13年間の実績の中、
代表の重田だけでなく数名のアナリストが年間平均300名診断して来ています。
それはもちろんICBインターナショナルスクールの生徒さんだけではなく、
社員研修、イベント、セミナー、経営者団体、動労組合、
モデルエージェンシー、ミスユニバースファイナリストなど、
様々な業種、年代、性別の、多くの人数を診断して来た結果、
確実に、日本人は○○が多いと言うデータを持っています。
ここではあえてどのタイプかは書きませんが、 統計と言うに十分な数のデータを持っています。
ついでに書きますと、「ほとんどが○○」という程の割合ではありません。
全体の40%程度です。4シーズンを平均的に割れば25%ずつになるはずなので、
40%が○○なら「日本人は○○が多い」と言えると思います。
ただし所詮4割ですから、診断のサポートになるほどではありません。
もうひとつ、パーソナルカラーには気質的傾向がありますので、
ICBもそうですが、「カラーのスクールへ習いにいらっしゃる方」の中での割合はその○○は4割に達しません。むしろ別のシーズンが4割近くになっています。
これはそのシーズンの方がカラーなどに興味を持ちやすい気質をされている方が多いからと考えられます。
きっと、個人でサロンをされていたり、時々カラーのセミナー講師をされている方は、
そのシーズンの方が多いと感じていらっしゃると思います。
社員研修や経営者団体など、カラーに興味がある人もない人も平均的な割合で存在しているところで診断をすると、毎回ほぼ同じ割合で4つのグループに分かれます。
シーズンAが40%前後、
シーズンBとCがそれぞれ25%前後、
シーズンDが10%前後、
30名以上かつ、カラーと関わりのない団体の診断を行うと、
毎回不思議とこのような割合になります。
2、3回なら偶然だと思われますが、
年配の男性から若い女性まで、様々な年代性別の集まりで
数十回同じ割合を出していたとしたら、傾向として認めて良いのではと思います。
(ちなみに平成世代は上記の割合が少しだけズレますが大きな差ではありません)
そしてこのことを、カラーアナリストにとってのひとつの情報として、
スクールでは教えています。
いちばん○○が多いから何ということもありません。ただの情報であり、
それによって診断結果が左右されるなんてことはもちろん絶対にありません。
少ないデータしか持っていないのに「日本人は○○が多い」と教えるスクールを非難するような文章を
公の場で書くこと自体が非常に無責任であると考えます。
ましてその程度のデータ・経験数しか持たずにカラーアナリストを育成するのはとても危険な行為だと思います。
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